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配当利回り6%の3万円で買える高配当銘柄!

本日は先回り投資で狙いたい高配当銘柄についてご紹介したいと思います。

3万円で買える配当利回り6%と、かなり香ばしい銘柄です。

証券コード3242アーバネットという会社です

アーバネットの事業内容

不動産デベロッパー事業を主力としています。

マンション投資と聞くと先行きが不透明な感も否めませんが、今回は12月までの短期で考えているので長期目線は度外視します。

主な指標としては以下のとおりです。

3万円で買える配当利回り6%超

しかも権利が12月と6月といった所で先回り高配当銘柄として現在注目しております。

目次

この投資の狙い

アーバネットについては12月までに10%〜15%の利益を狙います。

12月の配当金を貰うのではなく、早めに仕込むことで配当投資を狙った需要で上昇を見込み売ります。

そこで考えたことが、現在の株価から10%〜15%上昇した後もアーバネットが高利回りで買いたいと思える水準かを考えました。

アーバネットは年間配当が18円です。
(年2回配当で6・12月で9円)

直近の株価が300円で現在の配当利回りは6.02%です。

ここから株価が上昇して、自分が想定する利確ポイントの10〜15%上がった場合の株価は330円〜345円

その時の利回りは5.45%~5.21%となります。

客観的に見ると3万円で買えて配当利回りが5%を超える水準のため、現実的にあり得るのではないかと考えています。

そこでふと、配当利回りが高い銘柄は沢山あるのでは?

確かに私自身もそれを考えました。

では続いて利回りランキング等で比較検討して行きたいと思います。

高配当銘柄が乱発する中での優位性

ではまず最初に22年8月29日終了時点での東証全体の利回りランキングを見て行きます。

この様に上位は配当利回り7%〜10%水準の銘柄がゴロゴロひしめいております。

そう考えますと、6%の利回りは弱いのではないかと見受けられます。

しかし上位にランクインしている銘柄は海運・鉄鋼などが数多く一時的に高配当になっている銘柄が多いです。

配当の推移をご覧いただくとお分かりの通り近年が異常値であり来年、再来年と同様の配当水準が続く可能性が低い銘柄です。

一方でアーバネットの配当推移はどうでしょうか。

毎年同額という訳ではありませんが、大きな減配もなく16〜18円の配当は安定して還元しています。

今期は18円の配当ですが、記念配当が1円含まれているので実質は3年間配当金を維持しています。

では同業他社と比較するとアーバネットはどう見えるか

ファーストステージはPROマーケットに上場しているため、投資対象外と考えますと配当利回りは実質1位の銘柄となります。

フージャスや新日本建物、グランディハウスも高利回りであり魅力的ですが現在の株価水準から10%上昇するイメージが湧きませんでした。

フージャスは9月の中間配当があるため、既に高い値位置にあると考え権利落の下落も読めないため除外

新日本建物とグランディハウスは3月の一括配当のため、まだ配当を貰えるのが遠いため配当狙いの需要がなくまだ早いと考え除外

アーバネットは12月配当なので、頃合い的にも悪くない時期であると考え利回りも同業他社でもトップのため先回りでの投資妙味があると考えました。
※LAホールディングスも条件は近いですが、グロース側面が強いため値動きが激しく除外

信用買残が低水準

10%前後の利益が見込めると一番の後押しをした材料はこれです。

基本的な考え方としては買残が多いと、信用取引で買っている人が多いので将来の売圧力に繋がり株価が上昇すると株が売られて上昇しにくい傾向があります。

アーバネットの直近の買残の推移と去年の水準を比較します。

21年の8月から12月にかけての買残は60万株から100万株に推移してます。

数年の単位で見ても数十万株単位の信用買残は常時発生している銘柄でした。

では最近の買残推移はどうでしょうか。

17万株です。

20万株を切る買残は年単位で見て行っても中々ありませんでした。

捉え方にもよりますが、今後は先回り狙いの買残が増えていく買需要と現在の水準で信用買残が少ないため売圧力の低下を考え面白いと思いました。

まとめ

今回のアーバネットの狙いは配当需要で上昇していく先回り狙いの買いです。

利益は多くを望ます10%〜15%の利益で、アーバネットの現在の株価水準は300円です。

10%の利益を狙う場合は330円まで上昇する必要があります。

ここ数年でアーバネットは330円に到達しているのかを最後に確認します。

昨年は4月に327円の高値・一昨年は337円が高値となっています。

15%の利益である345円は難しいとしても330円の株価は不可能ではなく、自分が想定しているシナリオで動いてくれれば12月までに達成するのではないかと考えています。

10%程度の利益であれば他の銘柄でもいくらでも方法がある

そう思われるかもしれません。

僕もそう考えてます。

ただ実際に投資をして目標の利益まで保有できるのは自身の性格により、向き不向きがあると思います。

僕自身は配当や優待の先回り狙い需要を狙った10%前後のトレードが性に合ってます。

期間も1〜3ヶ月と決めていて、全体相場が下落しても下げに強い銘柄を中心に投資します。

損小利大が正義ですが、実際にそんな全てがうまくいく訳ではありません。

僕の場合は損小利中くらいで月10〜15万(中期の投資資金:400万)を目標に日々相場と向き合っています。

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