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【現預金大量保有】キャッシュリッチ高配当のアカツキに注目

ブログまで読みに来てくださりありがとうございます!
行動力と勉強熱心な姿勢に感服致します( ・∇・)

そんな期待に応えるべく、アカツキについての分析を更に深掘りして参ります!
正直なんでこんな割安なんだと思うくらい、株価が下がってきていると個人的には思ってます。

自分も実際に投資をしているのでポジショントークになってしまいますが、なぜ割安と判断したか・妙味があると思ったか分かりやすくまとめて行きます。
※投資は自己責任であり当方は一切の責任は負えませんのであしからず。

アカツキの狙いとしては高いインカムをゲットしながら、ゲーム株特有の爆上げキャピタルもこっそり狙える銘柄と捉えています。

爆上げキャピタルはいつ訪れるか分かりませんが、きたときは相当な利益を得られると思います。
投資をするとついつい早く利益を欲しくなりがちですが、我慢が必要です。

この銘柄はインカムが高く退屈な長期保有でも比較的しびれを切らさず保有できると考えます。
また肝心のインカムについては現在予想している利回りで充分高配当であり、背景にある財務基盤も問題なく優良といえるので安心感があります。

ではここからは割安な側面とインカムの魅力についてまとめます♪
銘柄スカウターを使うことで割安度に気付けた部分が多いのでマネックス証券は個人的に激推しです。

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Youtubeとか全然儲かってないので、しょうがないなって思ったら宜しくお願いしますw

それでは本題に参りましょう!!

目次

過去5年平均のPBRでもっとも低い

今回の記事では主に資産性からみた、割安度にフォーカスしてお伝えします。
PBRは株価純資産倍率といって、一般的に1倍未満であれば割安と言える指標というのはご存知の方も多いと思います。

ただ必ずしも1倍割れしているからといって、単純に割安だと判断するのはあまり良いことではありません。
銘柄やセクターごとによって割安度は大きく異なってきます。

そこで一つの判断基準となるのが、ヒストリカルPBRで見る指標です。
ヒストリカルPBRとは過去にその銘柄が、どれ位のPBRで市場から評価が確認できます。

マネックス証券のヒストリカルPBRでは約5年間の平均PBRを見れます。
早速みていきましょう。

8月28日時点でのアカツキの過去5年間でみた平均PBRは1.93倍です。
直近で評価されているPBRはなんと0.67倍。

1倍も大きく割れていますし、過去平均からみてもPBR数値は割安と考えることができます。
ただ、これだけだとゲームセクターで見たときに割安なのかはわかりません。

地銀や不動産のセクターなどは全体的に見てPBRが1倍を大きく割れています。
アカツキの様なゲーム関連の銘柄が1倍を大きく割れていると割安妙味は薄れますので、続いて業界全体で見たときに割安かを確認して行きたいと思います。

競合他社比較でPBRは最安水準

続いて、ゲーム関連銘柄のセクターでPBRがどの程度になっているか確認します。
このブログで以前、大正製薬の記事を投稿したのでこちらで手軽に競合他社分析の手順を掲載していますので参考にしてみてください。

まずは下記の同業他社情報より対象企業一覧を確認します。

銘柄スカウターで調べると同業種で上場している企業は40銘柄以上あります。
この「携帯コンテンツ」をクリックするとまとめて比較することができます。

銘柄を絞って、PBRの割安順でソートすると以下のようになりました。

なんと40銘柄以上ある中でPBR0.67倍は一番割安です。
あくまでPBRという観点のみですが、同業他社で比較しても資産性から見ると割安度は高いと言えます。

イマジニアなど配当利回り4%の銘柄もあるので、色々と悩みますが資産の内訳や株主還元方針など総合的に勘案すると個人的にはアカツキに投資妙味があると考えます。

資産の内訳や還元方針については最後にお伝えします。

次に割安度のダメ押しとして上場来安値と株価と比較して割安妙味があるのかを確認します。

上場来安値と比較してもPBRは割安

ここの部分はかなり細かい所になります。
動画ではあまり触れていなかった部分になりますので宜しくお願いします。

皆さんはBPSという言葉をご存知でしょうか?

1株純資産のことです。
よく聞いたことがある、PBRの数値を算出する時につかう大事な数値。

PBR1倍とは株価1000円で1株純資産(BPS)が1000円の状態です。
アカツキのPBRは現在1倍を大きく割れていて、上場来安値に近い水準です。

アカツキの上場来安値水準は1506円です。
この株価だけを見ると値段の位置的にはまだまだ下がりそうだなと考えてしまいます。

ただ当時のPBRと比較して見ると明らかに割安だと分かります。
先ほどのヒストリカルPBRなどは、銘柄スカウターで確認できるのが2019年付近のため2016年当時のものが確認できません。

そのため、BPSを調べて自分でPBRを算出をします。
過去のBPSは銘柄スカウターですぐに確認することができます。

2016年〜2017年のBPSを見ると634円〜915円となっているのが分かります。
となると、株価÷BPSで求められるPBRはどうなりますでしょうか。

上場来安値水準で評価されていたPBRは2.3倍〜1.64倍くらいとザックリ計算しました。
当時の株価と比較すると確かに下値余地はありますが、PBRで見ると現在の株価水準は上場来安値水準よりも明らかに割安です。

なぜこの様な急激にPBRが割安になってしまったのでしょうか?

まず2018年以降にドッカンバトルで、もの凄い収益をあげ純資産が蓄積されました。
しかしその後、業績が悪化し株価が下落してしまったからです。

上記の表のEPSをご覧いただければ、稼ぎがすごかったことがよく分かります。
今後いつ起こるかわかりませんが、また大ヒットゲームが誕生すれば再度EPSが爆上げする可能性があるのも大きな楽しみです。

以上、ヒストリカルPBR・同業他社・上場来安値でのPBRなど考慮してもアカツキは資産性からみて株価は割安だと考えました。

PBRが割安なのが分かったけど肝心の中身を聞いてないよ、、

そんなお声が聞こえてきそうなので、最後に潤沢な財務状況についてお伝えして行きたいと思います♬

キャッシュリッチでDOE採用の高配当が魅力

ここまではPBRが過去平均や同業他社としても割安だとお伝えしました。
アカツキは現預金が豊富にあり、PBRの質も高く配当を出す体力もあります。

加えて株主還元方針が素晴らしいことも大きな魅力です。

ではまずアカツキの財務状況を確認していきましょう。

自己資本比率は70%を超えています。
直近の決算短信に記載されている総資産は453億円で、保有する現預金は274億円のため保有資産の半分以上が現預金です。

時価総額が274億円前後のため、会社を丸ごと買収したら274億の現預金も手に入るという割安っぷり。
その他には株式なども保有しているのが特徴です。

アカツキは今期の年間配当予想は非開示ですが、昨年の実績配当80円で計算すると利回りは4%を超える高配当銘柄です。
業績が悪化しているので減配リスクは否めない所ですが、大幅な減配リスクは今の時点では低いと考えております。

それを補完するのが株主還元方針であるDOEを採用している点です。

純資産から配当が何%還元されるかを判断するのがDOEです。
配当性向は当期純利益ありきの還元になりますので、純資産からの配当率は業績に左右されず安定的な配当が期待できます。

このDOE3%を継続してくれれば、1株あたり80円程度のインカムゲインが期待でき利回りは4%水準を超えてくるのが魅力です。

いかがでしたでしょうか。

本日はPBRの内容を深掘りして、極めて割安だと感じたアカツキについて紹介しました。
銘柄分析を進めるうえで、参考にしていただけると幸いです。

また競合分析や過去のPBR推移を見れる銘柄スカウターは、おすすめなのでご興味ある方は開設してみてください♬

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